医療・福祉関係者様へ 精神科に特化した訪問看護ステーションデライト

医療・福祉関係者様へ

> 医療・福祉関係者様へ

医療・福祉関係者様へ

訪問看護ステーション デライトは、
精神科をメインとした訪問看護ステーションです。

デライトについて

「人と関わることが大好き」で「ご利用者さんと一緒に成長していきたい」という熱い心をもった個性豊かなスタッフたちがいます。精神科や他科領域での医療職としての経験はもちろん、これまでの人生での経験もフル活用しながらチームでより良い支援となるように話し合いを重ねながら看護を実践しています。

看護の質を維持・向上する取り組みとしては、月2回の全社研修や外部研修(一人当たり2~3回以上/半年)などを社員全員が受けられる仕組みがあります。研修だけでなく所内カンファレンスにも力を入れており、活発な意見交換を行い、ご利用者に適切な看護を届けられているかを検討する機会を設けています。

また、デライトではあえて24時間の訪問看護を行っておりません。人間本来の夜寝て朝起きる生活を行うことで、精神状態の安定を図ることができるからです。同時に看護師も夜勤を行わないことで生活リズムが整い、看護師自身の心身も健康な状態が維持でき質の高い看護につながると考えています。その分、日中のうちに不調時の対策を一緒に考え、必要に応じて訪問回数を調整し訪問させていただくなど臨機応変に対応し、生活の質の向上に貢献しています。

まずはお気軽に
お近くのステーションまで
ご相談ください

出前講座の実施

訪問看護ステーションデライトでは、
地域の皆様との交流や健康づくりのお手伝いの一助として、
スタッフによる「出前講座」を開催しています。

出前講座とは
デライトのスタッフが皆様の地域に出向いて健康や医療に関する内容を分かりやすくお話します。地域の皆様との交流を通じ、デライトへの理解を深めていただけるような講座になっています。オンラインでの対応も可能です。
講座内容について
講座内容はご希望に沿ってあらかじめ弊社で用意いたします。過去に開催した講座の例は以下の通りとなっています。
「精神科訪問看護ってなに?」
「代表的な精神疾患について」
「自律神経の整え方講座」
「精神科のお薬の大切さについて」
「睡眠の大切さについて」
「クライシスプランってなに?~再入院を防ぐための取り組み~」
上記以外でもご相談いただければ可能な限り対応いたします。
開催日時・場所
原則平日9:00~18:00の間で1-2時間程度(祝日は要相談)。
会場のご用意は主催団体側にてお願いいたします。
申し込みができる団体
地域の医療・福祉関係機関、町内会、自治会、老人会、市民サークルなどの地域団体、企業、学校など。
なお、政治、宗教又は営利を目的とした活動や出前講座の目的に反するおそれがある場合は対応できません。
料金について
講演料は無料となります。東京近郊エリアであれば会場までの交通費もいただいておりません。
尚、会場費その他出前講座の実施に要する費用は主催団体側でのご負担をお願いいたします。

デライト事業支援室より

事業支援室は訪問看護ステーションデライト全体のサービスの質を向上させるため、医療スタッフに対する教育や地域連携を行っています。
以下は具体的な取り組みの一部です。

  • 研修企画(新入社員研修、3か月研修、月2回の社内研修等)
  • 週1回e‐learning作成・配信
  • 外部研修参加の推進
  • 医療スタッフ用の業務マニュアルやガイドラインの作成・整備
  • 感染対策委員会の運営(各ステーションでの感染拡大防止策の周知活動等)
  • 児童・思春期相談チームの運営(児童・思春期精神科訪問看護に関するスキルアップ活動等)
  • クライシスプラン導入委員会の運営(スタッフの知識向上とご利用者への導入推進活動等)
  • インシデント/アクシデントの集計・分析
  • 各関係機関へのあいさつ回り
  • 地域での出前講座の実施
  • SNS(Facebook、Instagram)の配信

また、事業支援室は地域の医療・福祉関係機関との連携を強化し、より多くの方に支援をお届けできるよう「精神科訪問看護」に関する周知活動に力を入れています。
特に「出前講座」は地域の皆さまに「精神科訪問看護」を知っていただく良い機会と考えており、各関係機関にて積極的に開催させていただいています。
お気軽にお問い合わせください。