デライトブログ
訪問看護ステーションデライトの新入社員研修について(2023.6.1~2)
訪問看護ステーション デライトでは、新入社員に対する研修を入社時と3カ月目の2度行っています。
今月は4名の看護師が仲間に加わり、6/1~2に入社時研修が行われました。
入社時研修では、檜垣社長による会社理念の説明をはじめ、精神科訪問看護についての説明や、利用者様が使われる医療制度、地域連携の必要性についてなど、訪問看護師として仕事をする上で実際に役立つ内容が盛り沢山となっています。講義を行うスタッフも個性豊かな面々ばかりで、最初は緊張した面持ちの新入社員もいつの間にか表情が柔らかくなっていきます。医療や看護に関すること以外にも、基本的な接遇・マナーについての講義も行っています。特に、名刺交換はこれまで実際に行ったことがないというスタッフが多く、演習では名刺をうまく受け取れずに落としてしまう場面もよく見られます。
3か月目研修では、入社してからの振り返りや、デライトが特に力を入れて取り組んでいるクライシスプランについての演習等を行っています。
新入社員が少しでも早くデライトの雰囲気に慣れて訪問看護師として必要なスキルを身に着け、より多くの利用者様に良いサービスを提供していけるようサポートしています。