デライトブログ
精神科訪問看護ステーション デライトの地域連携について
訪問看護ステーション デライトでは、地域の医療・福祉の関係機関との連携を大切にしながら精神疾患を抱える方へのサポートを行っています。
今回はその例を一つ紹介です。
川崎市にある「地域活動支援センター窓の会」様では、月に数回デライトの看護師がプログラムに参加しており、窓の会様のご利用者とコミュニケーションを取りながら、精神科訪問看護についての周知を図って、必要な方に必要な支援が行き届くよう努めています。
また、連携を深めることで、すでに訪問看護を導入中で日中活動の場を探されている方へスムーズに利用を促すことが可能です。
デライトでは、より多くの方へ支援が行き渡るようレールを敷くことにも力を入れています。
※「地域活動支援センター」とは?
障害のある方の中には、他者と関わりを持つ機会がなかなか見つからなかったり少ないという方がいらっしゃいます。
地域活動支援センターの役割は、上記のような方に居場所や機会を提供することです。
生活における困りごとを相談できる場をつくったり、他者とお話する場を設けたりして、障害のある方の社会交流を支援することを目的としています。