訪問看護ステーションデライトは、２０１７年の設立からスタッフの教育研修に注力しています。今回は 株式会社ホスピタリティ＆グローイング・ジャパンさんの協力を得て、階層別研修としてのリーダー育成研修を行いました。

　研修内容としては、ロンドン・ビジネススクールのリンダ・グラットン教授が提唱した「人生１００年時代」なので、生涯にわたる学習が必要であることや、カッツモデルによりミドルマネジメントには対人的能力が必要であること、働きがいの構成要素、働き方に対する考え方の変化など、普段から気になっていることを体系化して学ぶことができました。

　また、研修の間には多くのグループワークがあり、管理者同士の横のつながりを作ることができました。

　今年も新しい拠点の開設を予定しており、グループの成長には管理者教育がとても重要という認識のもと、引き続き人材育成に投資を行っていきます。

　今回の研修のフォローアップは今年の６月に予定しています。